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11月, 2018の投稿を表示しています

★COMITIA126参加報告&通販開始のおしらせ★

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こんばんは、ヲンブルペコネです。 先日25日はCOMITIA126に参加しておりました。 当日ブースにお越しくださったかた、本を手にとってくださったかた、ありがとうございました! そして売り子をしてくれたみんなたちもまことありがとう。 今回のブログ記事はゆるいお気持ち日記(れぽ)と、新刊その他の通販開始のおしらせでしゅ。 通販開始のお知らせから参ります。飛ばさないで。あわよくば注文してください。 ============================================================ さて、通販です。 新刊『梔子青の足』のほか、残部少の既刊『赤錆びと渇きの。』『眩暈の紫』『病める白百合』も登録してあります。あんしんブースなんたらで送りますので、送料は一律365円。こちらに住所等の情報は渡りませんので、あんしんしてご利用ください。 【新刊】『梔子青の足』 B6判/152ページ/800円/装画:悠さま https://fallingoat.booth.pm/items/1111688 山の中腹に抱かれた方楼は、強大な母に支配された家だった。 溺愛された娘・青浪が婿を迎えるとき、家には変化が訪れる。 三年前、戦役から帰還し醜い容貌へと変わり果てた兄・春峰。 青浪の婿として迎え入れられた美貌の青年・深玉。 ふたりのおとことひとりのむすめ、そして母という存在を交え、愛憎はやがて破滅へと至る。 霞立つ山で梔子がかおれば、青竹とおとこの背がしなり、鳴き声は淵へと転げ落ちてゆく。 ーー落花想顺水而流,流水想伴花而行。 中華風ファンタジー。 ※初出  https://kakuyomu.jp/works/1177354054882889518 新刊!です。 執筆自体は去年の秋ごろにはすべて完了していた10万字程度の作品です。 製本にあたって、全体的な修正を加えてあります。 カクヨム版では当社比でけっこう読んでいただいて、ありがたいことにレビューもちょうだいしました。上のリンクから飛んでいただきまして、レビューちらっと見てもらうとどんな雰囲気のお話なのかわかりやすいかと思います。 個人的にはお耽美ご家族ファンタジーです。 文章がきつきつでくさかったので修正するの正直つらかったです。

COMITIA126お品書き

こんばんは、ヲンブルペコネです! 明日がCOMITIAです! ブログあとで更新する~って言ってぼーっとしてたら前日の22時過ぎてましたうひょ~。最近なんかやたらめったら寒いせいで、ヘロヘロで気力がないのですが、明日はちゃんとシャキッとしておこうと思います。 まず! ヲンブルペコネのブースですが! 【Z65a】ヲンブルペコネ【Z65a】 おぼえたね!?!? 当日はどこかに新刊のフライヤーでも貼っておこうと思います。 それか紙に書くから、ヲンブルペコネですって。 ①新刊 『梔子青の足』 B6版/152頁/800円 著者……跳世ひつじ 装画……悠さま カクヨムに掲載していたものに、全体的に修正を加えたWEB再録になります。 やっと出ました。お待たせしました。 加えまして、しばらくイベントには持って行ってなかった既刊を委託サイトから引き揚げましたので、復活したものがあります。 ②既刊 『赤錆びと渇きの。』  600円 ③既刊 『眩暈の紫』  400円 ④既刊 『病める白百合』  600円 ②~④のものはそれぞれ部数があまりないので、もし確実に欲しいというかたがいらっしゃいましたらTwitterなどからお声がけくだされば取り置きします。 ヲンブルペコネの頒布物は以上になります! が、今回はひとりサークルのうちにゲストがきてくれます~。 そう! 八束せんせいです。 八束 『方舟の椅子』  800円 ※R18 八束 『On Being an Angel』  500円 八束せんせいのTwitter(@yatsukami)をみてね! 試し読みとかあるよ! 八束せんせいの入門書である『On Being an Angel』と、わたしが超感銘をうけた『方舟の椅子』の2点を当サークルのブースで頒布いたします。 ぜひぜひ八束せんせいのご本をお求めにいらっしゃい……!! というわけですごいヘロヘロだってことが伝わったでしょうか? 久し振りのイベント出展なので色々忘れているような気がしてなりません。 今まだファミレスで仕事しているのですが、帰ったらちゃんと荷物確認しようと思います。 当日はよろしくお願いいたします! ぴえー! ヲンブルペコネ一同