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5月, 2015の投稿を表示しています

ちかごろとこれから

さいきん、 Twitter でも書いてマースとかしか呟かなくなってきたので、少しブログをつづります。   とは言っても、特にお知らせがあるわけでもないので、サクサクくだらないことをば。前回のブログでも言いましたが、次のイベント出展は10月のテキレボだろうと思います。これに関しては、わたくし結構張り切りまして、アンソロの短篇とか書いちゃった。もうできてる。   あと、11月文フリ、それくらいかなあと思います。いままで二回文フリに出展してきて、なんとなくイベントの空気感にも触れたので、違うのにも出てみようと思った次第です。10月に合わせて新刊つくろうと思うと、もしかして大変なんじゃ……?とあとから思ったのですが、とりあえずやるだけやってみましょうね。   あと、いろいろな企画に出てみようかなとか、画策中です。面白いアンソロジーとかあったら是非お誘いくださいと言いたいところ。気になるものに関しては競争率高そうだなあとかはらはらしつつ、執筆の機会を増やすことをいまは目指しています。   けっこう、やること多くてキャパ超えそうでこわくはあるのですが。   5月の文フリを終えてから、感想をいただいたりでむくむくやる気をだし、今もそのやる気は継続中です。なので、最近もばりばり原稿してますし、このペースが続けば10月に新刊出すのはいける気がするんですよね!(すごくこわいテンション)。   自分の所属するとこの活動とかといろいろバッティングしたりもするんですが、個人活動をぬるぬるがんばりたいです。わーい。なんというか、手ごたえを感じています。やはり公募などはしておらず、現状はイベントのみでの創作物の頒布ですが。それで満足するなと言う方もいそうですが、やりたいことはあとからあとから出てくるだろうし、現状は素直に自分に従ってゆきたいです。   直近ではアングラ~な小説を二万字くらいで書きました、これをメインに新刊をつくろうかと考え中。毎回新鮮な気持ちで挑戦してゆきたいので、実験実験!って。なります。『うつくしき貌』で外連味というかモチーフを排除しつつ関係性を描くことのむずかしさを痛感したので、やはりわたしはもう少し直接的なモチーフの力を借りつ

第二十回文学フリマ東京レポート◎

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こんばんは! 遅ればせながら、 5 月4日に開催されました第二十回文学フリマ東京についてのレポートを書かせていただきます。わーい。   朝に激よわマンなので、今回も設営準備のお手伝いはできませんで……。その上、乗る予定の電車を一本逃し、流通センター駅についたのが十時ちょっと前。 ひとりサークルで今回は売り子さんも都合がつかず、ぜんぶひとりでやるのかーと。設営はこんな感じでした。     雑然としていて背景が汚くて申し訳ありません。なんか、ほんとう、客観的に見てもセンスないんですよね。もっとこう、くっきりぱっきりした無機的なディスプレイにしたほうが、男女問わず近寄っていただけるのかなあと思いました。次回がんばろう。あと、もっとこう、上に伸ばしてディスプレイしたい。上にね。     さてまあ、上にも書いた通り、今回は完全にひとりでの参加。なんか肩幅が広いから近寄りがたいかなどうしよう可愛い売り子さん欲しかったなあくそっとか考えつつ、コミュニケーション不全を発揮しつつ、対応させていただきました。あの、愛想がなくて、ほんと、あの……。 むっとしながら座っているように見えたらどうしようとか、そういうことばかり考えていた気がします。ぜんぜんむっとしてないです。 むしろご機嫌でした。   戦績は上々。というかかなりよかったです。ヲンブルペコネの本を手に取ってくださった方、ありがとうございました! 二度目の出展、二冊目の本なのですが、前回買ってくださった方が「新刊ください!」と言ってきてくださるパターンも多く、感激しました。二冊目もお気に召すことを祈るばかりです。 おかげさまで、既刊『ドライ・メライ・ドーリーズ』残り一冊。いろいろと見苦しい誤字脱字を修正して増刷しようかと考えておりますが、今のところ需要がなかなか読めず、思案中です。どうしましょうね。   新刊『うつくしき貌』もたくさん旅立っていきました。次のイベントを見越して多めに刷ったので、手元には一応余裕があります。たぶん。身の回りのひとに配る前にこの冊数が文フリではけたことがとても嬉しかったです。   春の文フリは初参加だったわけですが、早

無料配布『Re rule』完成

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こんにちは。 無事、無料配布冊子が完成しましたこと、ご報告いたします。今回は『うつくしき貌』のほうもなのですが、版組を変えまして、ページ数は少なくなっておりますが、文字数にはさして変わりがない……ような気がします。 さてその無料配布がこちらです。      『Re rule』、なんだか英語のタイトルですけれど、『リ・ルール』とカタカナで読むのがいちばんです。こちらは前回の11月の文フリで無料配布した『Selkie』と同じく、幻想短篇となっております。『Selkie』とつながりはありませんが、連作短篇のような気持ちで書いております。 (コピー本なのですが、自宅プリンタが壊れかけの曲者で、なかなか苦労します。紙詰まりに腕力で挑むのがよろしくないとは思っています、反省。けれど今回はわりかし機嫌がよろしかったようで、わたくしもほっとしました。そんなわけでできあがったわけです。) なお、当日は『Selkie』もわりと持っていくので、二冊とも受け取ってくださいね。 『Re rule』 猫とワンルームと、郵便物と憂鬱。 ということで、4000字くらいの作品です。 つねづね?言っているように、落山は「無料で楽しむ文学フリマ」をいいなあと思っているので、販売するものと無料配布作品の両方を用意しております。無料配布のほうが多く刷っているので、ぜひ、こちらだけでももらいにいらしてください。 ヲンブルペコネのブースは 【B-12】 ですよ~。 ぜひぜひ、5月4日に、落山と握手っ。 新刊『うつくしき貌』文庫判118頁・300円 新刊『Re rule』A5判・無料配布冊子 こちら2点、新しいものとして持ってゆきます。また既刊『ドライ・メライ・ドーリーズ』『Selkie』もあります。どうぞよろしくお願いします。 ほんとうに当日が楽しみです。ちょっと、売り子さんの都合がつかず、最悪ブースを開けてしばらく離席することがあるやもしれませんが、その際は5分で戻ります~などのメッセージをおいてゆきますので、どうかご容赦くださいね。 WEBカタログで思いのほか多くのかたに気になるボタンを押していただき、かなりどきどきしています。 あの、お話できるので、(?)、話しかけてみてください。 ひえっおそれおおい。 あすは更新できなさそう