こんばんは! 遅ればせながら、 5 月4日に開催されました第二十回文学フリマ東京についてのレポートを書かせていただきます。わーい。 朝に激よわマンなので、今回も設営準備のお手伝いはできませんで……。その上、乗る予定の電車を一本逃し、流通センター駅についたのが十時ちょっと前。 ひとりサークルで今回は売り子さんも都合がつかず、ぜんぶひとりでやるのかーと。設営はこんな感じでした。 雑然としていて背景が汚くて申し訳ありません。なんか、ほんとう、客観的に見てもセンスないんですよね。もっとこう、くっきりぱっきりした無機的なディスプレイにしたほうが、男女問わず近寄っていただけるのかなあと思いました。次回がんばろう。あと、もっとこう、上に伸ばしてディスプレイしたい。上にね。 さてまあ、上にも書いた通り、今回は完全にひとりでの参加。なんか肩幅が広いから近寄りがたいかなどうしよう可愛い売り子さん欲しかったなあくそっとか考えつつ、コミュニケーション不全を発揮しつつ、対応させていただきました。あの、愛想がなくて、ほんと、あの……。 むっとしながら座っているように見えたらどうしようとか、そういうことばかり考えていた気がします。ぜんぜんむっとしてないです。 むしろご機嫌でした。 戦績は上々。というかかなりよかったです。ヲンブルペコネの本を手に取ってくださった方、ありがとうございました! 二度目の出展、二冊目の本なのですが、前回買ってくださった方が「新刊ください!」と言ってきてくださるパターンも多く、感激しました。二冊目もお気に召すことを祈るばかりです。 おかげさまで、既刊『ドライ・メライ・ドーリーズ』残り一冊。いろいろと見苦しい誤字脱字を修正して増刷しようかと考えておりますが、今のところ需要がなかなか読めず、思案中です。どうしましょうね。 新刊『うつくしき貌』もたくさん旅立っていきました。次のイベントを見越して多めに刷ったので、手元には一応余裕があります。たぶん。身の回りのひとに配る前にこの冊数が文フリではけたことがとても嬉しかったで...
コメント
コメントを投稿